パソコンに触るだけなら、しょーがっこーに行ってたころから父親のPC-9801UXやPC-9821Asで、YsとかUltimaとかBio 100%とかやってたのですが、自分のパソコンではありませんでした。
で、自分のパソコンですが、一番初めは、中学校入学祝(笑)として買ってもらったものでした。 どんなものかといいますと、EPSON ViViDY Tower Type-SR(http://www.epson.co.jp/osirase/1996/0521_1.htm)(よくこんなお知らせが残ってたなw カタログはすでにないのにww)の一番安いやつ(VT510SR)を、今は無き某ランド八重洲店で台数限定本体のみ特価8万9千円(だったかな?)で売られていたものをげっちゅ♪したものでした。 3MODE FDDとか積んでたりして、微妙に98互換機やってた跡が残ってて結構笑えるマシンでしたが、Trio64V+(VRAM2MB)でNeed For Speedとか頑張ってたのが今思うとすごく微妙ですw 640x480ドットで256色設定でもフレームレートぜんぜん出てなかったなぁw
買ってまずはじめにやったことが、マザーボードを眺める->ジー->ぉ、ぁゃιぃジャンパをハケーン->周りを探してみると・・・->シルクプリントもハケーン->サクッ->うぃーん->Pentium133MHzキターw その後高校合格を機に自作マシンを組むまでの3年間、父親からもらったIiyama MF-8615とともに頑張ってました。 最終的には、
- メモリを増設
- 共同無線にて32MB 60ns EDO RAMを2枚購入して合計80MB。 これが自分で買ったはじめてのパーツだった。
- HDDを増設
- CPU各種いろいろ下駄かまして動かそうとするも安定動作するものが無く結局Pentium100@133(倍率変更のみ)
- 試しても動かなかったIntel Over Drive Processor 200MHzでの動作報告を見たことがあるので、v1.00.00(最初期版?)のBIOSが良くなかったんだと思います。
- 根性でWindows98インストール
- ドライバが・・・_no
などなどを経て、最終的にBIOSアップデート(http://www.i-love-epson.co.jp/download2/pc/dosv/desktop/etc/v_s102.htm)に失敗して起動不能に陥り、一通り部品を剥ぎ取ったあと処分されていきました。 ちなみにそのマシンに付属していた富士通高見澤(現富士通コンポーネント)製キーボード"FKB8724"はいまだに現役ですww