コンボドライブ

速度計測とかしてみたので、公称/実測値などを適当に書いてみます。

  • MATSHITA UJDA760e V1.01
  • DVD系
    • DVD-ROM読み出し8x(公称)3-8xCAV(実測・1層DATA)
    • DVD-RAM読み出し1x(公称)未確認
  • CD系
    • CD-ROM読み出し24x(公称)11-24xCAV(実測・DATA)5-12xCAV(実測・Audio)選択可能速度24x-20x-12x-4x
    • CD-R書き込み24x(公称)11-16xP-CAV(実測・RiTEK)選択可能速度(16x-)8x-4x(-2x)
    • CD-RW書き換え10x(公称)書き込み8xCLV(実測・LITEON)選択可能速度8x-4x(-2x)
    • CD-RW完全消去所要時間約12分

P-CAVモードで書き込む際に、CAV->CLVの切り替えポイントで、まるでZ-CLVのようなギャップが発生しています。 P-CAVの利点の一つであるギャップ無しでの書き込みができていないのでなんとも気分が悪い(`д´) 安メディアへの焼き能力ははっきりいって低いですw かなりの確立で焼きミスが発生する上に、正常に書き込める場合でも(おそらくメディアIDを判別して)速度リミッタをかけられます。 国内メーカーのブランドで売られているメディアでは公称通りの速度で書き込めるのかもしれませんが、速度計測のためにわざわざ封を切る気が起きませんw ちなみに、同じメディアに対してPlextorは何事も無かったかのように最高速焼き(CD-R 52x/CD-RW 10x)します。 UJDAに関しては過去にいろいろあった機種で微妙に心配なのですが、まぁこんなもんでしょう。 ファームウエアアップデートに期待です。 あっても1回だけだろうけどw
P.S. RiTEKメディアに関しては、半年以上に前にまとめ買いした長期在庫なので、Plextor以外のデスクトップドライブでも正常に焼けないかもしれませんw 一応48倍速対応と表記されているフタロシアニンメディアです。 また、LITEONメディアはドライブに付属していたもので、LITEONのロゴが入っていますが、製造元などは不明のものです。 4-12倍速対応表記で、すでに複数回書き換えを行っているものです。