久々のPCネタ

今現在メインで使っているデスクトップPC、実はこのblogを書き始めるよりも前に組んだ自作機だったりするんですが、Pentium!!!の1GHz、それもSECC2とか言うわかる人にはわかるチョーレアなCPUが載っていたりするんです。
で、このCPU、SECC2なのを良いことに、かつて一部のOCマニアの間で支持されていたALPHAのドデカヒートシンク"P3125S"に爆音FAN2基掛けの組み合わせだったりするんです。今回問題なのはこの爆音君。DELTAのAFB0612EHという代物なのですが、6cm角にもかかわらず、定格12Vで0.48Aも消費し46.5dBAの騒音を発しながら、6800rpmというアフォなスピードで回転する・・・はずなのです。。。はずなのですが、どうもここ数日回転数が上がりません・・・前から回転数落ちてはいたんですが。。。
睡眠時間を削って少し調べてみたのですが、やっているうちに片方は自力では回ってくれなくなってしまいましたorz
で、FANをスペアに交換したり、M/Bのコネクタ(なんとチャレンジャーな事にこのFANをM/Bからの給電で動作させていますw)をつなぎ変えたりした結果・・・M/BFANコネクタ3個のうち、1番->死亡、2番->出力低下&不安定、3番->これまでは使っていなかったためなんとか生存、という結論に到達しました。実は、当初はFANそのものの寿命を想定していたのですが、生存している3番コネクタに繋ぐと2基ともほぼ定格回転数で安定するのでまだ元気は残っているようです。
・・・どうしよう・・・PSUから直接電源取れるように分岐ケーブル買ってくるか・・・M/Bはイタイなぁ・・・
//普通0.2Aか、高回転型でもせいぜい0.3Aぐらいしか流れないはずの所に0.5A近く流しつづけりゃぁ、、、ねぇ・・・(自業自得_no