LHPA-DIA_BUFFER-KIT

年末に発症したハンダ付けしたい病が真空管アンプを作っただけでは収まらず、ヘッドホンアンプまで作ってしまいました。

オリジナルケースキットを更に加工し、やや無理やりの入力RCAピン仕様、出力標準ステレオジャック&ステレオミニジャック両対応仕様です。工作が汚いとかハンダ付けが適当すぎるとかはまぁ置いておいて、、、
実はこのキットのオプションパーツセットまで買っていたりするのですが、更に追加で買い足した部品もあり、結局出力側のカップリングコンデンサ(であってるよね??w)はニチコンKW、電源の平滑用コンデンサに耐圧ギリギリの(お手軽にスイッチング電源タイプのACアダプタで12V給電の為)OS-CON SEPC 6.3V1500uFを投入。金属皮膜のLMFQは封印し、信号が流れる箇所は全てTakman REX "The Pink"で統一(100ohmもREXにしてます)、レールスプリッタの分圧抵抗のみ1%精度の金属皮膜に変えてます。オペアンプIC&フィルムコン&トランジスタはキット標準orオプションパーツセットの物をそのまま使用。特に回路の定数はいじってません。
さてしばらく鳴らしこんでみるかな。。。

//個人的な印象、REXってピンクってよりもややオレンジがかってるようなw
//出力ジャック2個ですが、基本的には排他使用です。いや繋げば音は出るでしょうけど・・・インピーダンス下がってアンプ壊れるかもよ?なのでやりませんwそもそも音量揃わないだろうし・・・