ふと気がつくと

もう半年近くも放置していました。
いやまぁ全く見ていないわけではないんですが、残気力に対して文章を書きたいと思うほどのネタも変化もなく。。。

"走る走る詐欺"も"弄る弄る詐欺"もここ1年完全に定着してますし。。。
やっと重い腰を上げて、ブローしたEgと部品取り車のEgを入れ替える的な作業見積りを以前からお世話になっている車屋さんにお願いしてみたものの、年式も制御も違うEg同士の入れ替えに漠然とした説明を投げただけでは具体的な金額は帰ってこずじまい。
貴重な個体と自覚しつつも、人に譲れるコンディションではないしいっそ3台とも廃車にしてヴィヴィオを降りることも一瞬考えてしまったり、、、でも買い換えるにしても元手はないし。。。
いや父が約28万キロ頑張ってくれたディオンを買い換えて、フォルティススポーツバックに乗り換えると決まった事もあり、自分もついエボX RSとか欲しくなっちゃってたりはするんですけどwww

そうそう、自研センターの構造調査シリーズ買ってみました。
このシリーズ、まぁ何のことはないシンプルな見た目の薄い本(手作り感溢れる製本という意味ではなく、専門書的な評価基準で見ると純粋に薄い)なんですが、内容がマジ萌えます。そりゃぁもう身ぐるみ剥いだ内側の臓器やら骨やらまでかなり詳細にバッチリ無修正で掲載されちゃってます。スリーサイズどころか骨盤矯正の際の基準寸法まで記載されていたり、手術の際に切るポイントまで記載されていて、ちょーオヌヌメ(ぉ

//知らない方のために一応真面目な解説。株式会社自研センターの発行する"構造調査シリーズ"は、損害保険会社や自動車板金事業者向けに、新型車のボディ構造や部品構成、作業工数の指標等を、メーカー発行の資料に合わせ実車調査を実施しまとめた資料本です。一般人でも自研センターの直販等で在庫があるものは購入でき、国産車は税込定価1120円と内容の濃さに対してはリーズナブルなのも魅力。具体的な部品脱着や分解整備といった作業にあたっては、その手順や締結トルク等が詳細に記載されているメーカー発行の整備解説書等が参考になるのですが、純粋に車の構造や部品構成が知りたい場合はこの構造調査シリーズが一覧性に優れます。旧型車については絶版になってしまっているものが多いのは難点ですが、現行国産車であればその多くが網羅されているので、気になった方は自研センターのwebサイト(http://www.jikencenter.co.jp/)へどうぞ。