続・Art Monitor

ちょっと前に、ATH-A900Xが気になるとか書いておきながら、HP-A10をポチりますたw
メーカーサイトで適合を調べるとHP-A55が出て(箱にはHP-A7が適合とか書いてあるけど・・・)、実際過去に一度交換したときにはこちらを買っているんですが、今回は上位機種用で互換性があるらしいHP-A10を注文。
いや同じの買ってもまた5,6年使ってイヤパッドボロボロはなんか微妙だし。。。
上位機種用は天然コラーゲン配合レザーを使用したイヤパッドになっていて、A55や最近ではA900等でも使用されその耐久性には悪評のあるよくわからない"ソフトレザー"(なんかの合成皮革?)を使用したイヤパッドよりもいいらしい。

//一応レビュー追記?
HP-A10の方がしっとりとした肌触りで、崩壊が始まってちょっとガサつく肌触りになっていたHP-A55と比べるとよりフィットする感じ(?) このしっとり感がコラーゲンの効果なんでしょうか? 新品時のHP-A55と比較しても、はじめはサラッとした肌触りも長時間被るとちょっとベトつく感があったのに対し、HP-A10ではかぶった直後のしっとり感が長時間かぶっていてもあまり変化がなく、ベトつき感も少ないので自分はこちらのほうが好印象です。
パッドの厚みや硬さ自体はほぼ変わらない感じ。故に自分の場合ハウジング内側に耳たぶがわずかに接触し、長時間被っていると耳たぶに違和感を感じる点も変化はなく・・・上位機種用ということでちょっと厚めになるとか期待してたんですがそんなことはないようです。
聴感上の音質変化も自分には特に感じられませんでした。耐久性についてはまだわかりませんが、パッド単体では価格も大差無いですしいいんじゃないでしょーか、これ。
//追記ここまで

ちなみに、よく勘違いしている方がいらっしゃるようですが"クラリーノ"を使用したイヤパッドを採用しているのはATH-A1000以降のモデルで、旧機種の補修部品であるHP-A10は"天然コラーゲン配合レザー"のようです。すぐボロボロになるのがコラーg(ryではないので、ボロボロの原因がコラーg(yという説明は間違いらしぃ。てーかA-900XとA-1000Xのイヤパッドに書いてある"新素材"って何だ・・・A-2000Xはクラリーノってはっきり書いてあるのを見るとクラリーノではないんだろうけど・・・

実は少し前にVictorの変換オーディオコード EXC-13A(ステレオ標準プラグからステレオミニジャックに変換する3mコード)を買っていたりするので、HPの3mコードと合わせて計6m、これで1DKなアパートの中どこへでもヘッドホン被ったまま移動できますw
ステレオミニ延長コードではなく変換コードを選んだのは変換アダプタによる接点数増加を回避したかったのとアンプ前に長く突き出るプラグを嫌ったため、Victorなのは、、、なんとなく??別にSONYのでも良かったんだけど、深い意味はないです。というかこの組み合わせの変換コードで長さ3mって、この2社以外はイマイチ信頼できない奴しか無いw

//Victorケーブル、なぜか勝手にねじれます・・・(==; もう少し被覆が硬めの方が良かったんかなぁ・・・